法要の準備
●日程を決める
亡くなった日を含めて数え、その当日に開催が望ましいですが、平日にあたる場合は、直前の土日に行うのが一般的です。
●場所を決める
お寺・自宅・ホテルなどから、どこで行うか決めます。
読教の場と、会食の場を変える場合もあります。
●料理の手配
伊勢エビや鯛などのおめでたい料理は避けたいので、予約の際に、法要である旨を伝えましょう。場所に応じて仕出し料理の注文などをします。
●お寺へ連絡
日時・場所が決まったらなるべく早く菩提寺(先祖代々のお墓をお願いしているお寺)に連絡します。
霊園墓地などを利用している場合は、葬儀の際にお世話になったお寺に依頼すると良いです。
●案内状
親族だけで行う場合は、電話でも問題ないです。
会社関係などで執り行う場合は、返信用はがきを同封した封書などで案内状を送り、出欠を尋ねます。
●引き出物
品物は、お菓子などの食品や、タオル・石けん・洗剤などの実用品が多く選ばれます。
のしの水引は、黒白もしくは双銀の結び切りです。
表書きには、「粗供養」「志」などと記します。
法事の後、おもてなしの席を設けない場合、折り詰め料理とお酒の小壜を用意し、引出物と一緒に渡します。
●お布施の用意
僧侶が法要後のお食事に同席する場合は、お布施料と、お車代を用意します。
お食事に欠席する場合は、お布施料・お車代の他に、御膳料も加えて渡します。
依頼した側の気持ちから渡すお金ですが、大体の相場は、
御布施…3万円程度。
お車代…5千円~1万円程。
御膳料…5千円~2万円程。
