遺品整理の手順

故人の部屋や荷物の整理をする事を、遺品整理と言います。
賃貸物件に住んでいた等の理由で、葬儀の後すぐに遺品整理にとりかかる場合が、近年では多くなっています。

しかし、気をつけておくべき事が、遺言の有無です。
故人が生前遺言を残していたなら、形見分けや、遺品整理の方法も記してあるかもしれません。
公的に書いた遺言や、個人的に書いた遺言があるかどうか、徹底的に調査してから始めるべきです。

遺品整理は専門業者に依頼して行うのが一般的になっています。
葬儀が終わり、様々な手続きなどをする間に行うので、はじめての事なら特に、手をかりるのが効率的です。
手順は、まず業者を選び、見積もり依頼を出します。担当者が故人宅を訪問し、荷物量などから、作業に必要な人員と、所要時間から費用を算出します。
後日、詳細見積書が届き、納得したら正式に依頼、作業の日取りを決める。といった流れです。
当日、打ち合わせ後に作業開始します。

見積もりを出す前に、どの範囲で整理してもらうのか把握しましょう。
賃貸なら貸主に聞いて、取り外すべき物などあれば、それも一緒にお願いすると良いです。

遺品整理と同時に、形見分けにも取りかかると良いでしょう。
形見分けは、故人が生前愛用していた物や、大切にしていた物などを、遺族や親交の深かった人の間で分け合う事です。四十九日の忌明け後に贈ります。
この形見分けからも遺品は、葬儀が終わってから忌明け後までに、なるべく早く整理するべきです。

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